◇ ◇ ◇
早目に到着できたので、ステージフォトを求めて2階へ。
うわ……っ! ぜ、全部欲しいっっ!!(←破産しますから)
こーちゃぁん!
どうしてそんなにかっこいいのぉっ!!(><)選ぶの大変だったよ……。そんでも6枚も買った(汗)
いいよね、もう買えないもんね??(←と、自分に言い聞かせる)
私の席は2階の左寄り。でもB列。
WSの映像でしか帝劇の雰囲気を知らなかったわたしには、思ってたよりも狭く感じました。
席が1階だったら、もっと広く感じたのかもしれませんけど。
フライングのときなんか、
いいの??こんなに近くで拝見しても!?ってくらい、ホントに近くに感じました。
上から見下ろす形になる所為で、舞台の上って奥行き広いのね~、なんて変な感想も(笑)
(だって、舞台というものを観たの、初めてなんだもん・汗)
それにしても皆さんすごいです。
あんな広い舞台の端から端、機敏に動き回ってますもん。
タフだね~!
始まって、初めてリカの声を聴いたとき、やっとリカ役の方が、わたしも知ってる役者さんだと知りました。
「あぁ!!『六番目の小夜子』の
『まあ』ちゃん(主人公の友人)だ!!」事前に顔写真みてたし、名前も聞いてたのに……そのときは全然ピンとこなかった。
『六番目の小夜子』は……7年も前でしたか(汗)そりゃ、変わるわなぁ……(^^;)
でも、彼女の演技は当時から好きです。(確かにアニメ声かもだけど)
そしてついつい、マチダくんに目が行きました(笑)
オフブロードウェイの舞台裏・シャンパンで乾杯した後、コウイチのグラスがマチダの手に。
マチダさん、大事そうに見つめ、残ってる(?)シャンパンを飲み、そしてグラスをそっとポケットにしまう……。
乙女だ~!(笑)
光ちゃん素敵、とか言ってるし(^▽^)
コウイチからアキヤマへの手紙を「ラブレター?」と勘違いしたアキヤマさん(実はシャンパンの請求書なんだけど・笑)
「マチダには言うなよ!
あいつ何するかわからないからなっ」そこかしこで光ちゃんラヴな町田さんが見られます(^▽^)
DVDでは「光ちゃんで~す」と言って戻ってきたコウイチ。
今回は、ヘルメットにモップを持って、掃除しながら戻ってきました(笑)
でも、誰もいない。電気も消されて。
「ここって出るんだよね」 なんていいながら、ピアノに飾られてる写真を見て、
「こんなふうに飾ったら、オレ死んでるみたいじゃん」と何気に裏に返して、アキヤマの写真にびっくり!
「うわあぁぁっ!
暗闇なのに、はっきり見える。怖いよう」なんて言いながら、舞台の真ん中で縮こまります。(正座して、額を床につけてるような格好ね)
そこに、リカちゃん登場。
「何でこんなときにあなた来るの。見ないで。いやぁ~!」と、高音の女性口調で言った後、
「久しぶりだな」これがめっちゃ男前な声で!
ギャップがすっごく面白かった(笑)
コウイチに、リカが後ろから抱きつくシーンで、
後ろから抱きついたリカがなかなか離さないので、困ったコウイチが
「これからどうやってダンスに持ち込もうか……誰か教えてくれ」みたいなことも言ってました(笑)
あと、いつだったか忘れちゃったけど、リカの髪型を見て、
「オールバック似合うね。……俺は絶対、やらないけど」いたるところで笑わせていただきました(^▽^)
そして、迫力!
殺陣の凄さと言ったら! 言葉になんかできないよ。
よくあたらないね、あれ。(・_・)階段落ちでは息を呑み、
フライングでは思わず祈るように手を組んで見つめ、
ナオキさんとのセッションは息ぴったりで、鳥肌ものでした。
トウマくんの演技も、すごく感情がこもってて。
わたしも思わず、ウルウルと……(ノ_・。)
周りからははっきりと、啜り泣きの声が聞こえました。
ほんと、観に行って良かった!
観ることができて、良かった!
そう思いました。
光ちゃんの、手の怪我……。
肌色のテーピングが巻かれてるように見えました。
フライングにしろ太鼓にしろ、手に力を入れるとき、親指って重要でしょ。痛いはず。
でもね、光一さん、全然それを感じさせないの。
わたしは事前に知ったから気にして見てたけど、そうじゃなければ気付かなかったと思う。
……脱帽です。
続きを閉じる